Release: 2022/07/22

パソコンが固まって電源切れない(強制終了もできない)ときの解決方法

パソコンを使っているうちに、画面が固まって電源切れないとか、正常にシャットダウンできないとか、強制終了できないなどの問題がごく普通にあります。

パソコンが強制終了できないときはどうしたらいい?また、強制終了したら、PCが壊れる恐れがある?など、パソコンがシャットダウンできないとき、不安がある方のために、本記事でフリーズしたパソコンを強制終了できないときの対処方法を詳しく解説していきます。

目次 [隠す]

パソコンを強制終了する前の注意事項

  1. データを保存したかを確認する

    パソコンを強制終了するなら、保存されていないデータが全てなくなる可能性があります。そのため、PCを強制終了する前に必ずデータを保存しておいた方がいいです。

  2. アクセスランプが点滅しているかを確認する

    電源ボタンの近くにあるアクセスランプが頻繁に点滅している場合は、ストレージへアクセスし(データを書き込み中)なので、強制終了するとデータがなくなる可能性があるにとどまらず、ハードディスクも壊れる恐れがありますので、しばらくまった方がいいです。

  3. グラフィックドライバーを再起動する

    グラフィックドライバーがパソコンがフリーズし、強制終了できない原因であることもあります。特に、ゲームしている途中、突然画面が黒くなったり、固まったりした場合はグラフィックドライバーが原因である場合が多いです。Win Ctrl + Shift + B を同時に押して、グラフィックドライバーを再起動することで、PCが強制終了できないことが解決することもあります。

  4. パソコンが更新しているときは、絶対強制終了しないこと

    更新中、パソコンを強制終了したら、まずはハードウェアを傷つく恐れがあります。また、システムファイルが壊されたら、起動できなくなる恐れもありますので、更新中絶対強制終了しないようおすすめします。

  5. 普段の使いで、パソコンを常にケアする▼

    普段パソコンを利用しているとき、ゴミファイやディスクの断片化などが発生しやすいです。常に、パソコンのゴミファイルを削除し、PC高速化すると、パソコンが固まったことを減り、強制終了できないことも改善できます。

    パソコンに詳しくない方なら、1クリックでゴミファイルを自動検索・削除や、ディスクの断片化を修復など多機能なソフトがおすすめです。

    パソコン高速化するAdvanced SystemCare

フリーズしたパソコンが強制終了できないときの解決方法

windowsパソコンがフリーズ、つまり固まったとき、強制終了はフリーズ状態を改善する方法の1つです。ですが、場合によって、シャットダウン・強制終了できない(電源を切れない)時もあります。パソコンを強制終了できない時の対処方法というと、「先ずはソフトウェアを強制終了、それからシステムを強制終了」とのことを覚えておきましょう。

ソフトウェアを強制終了できない時の対処方法

  1. Windows強制終了ショットカットでフリーズしたアプリを強制終了する

    ソフトウェアの一時不具合でパソコン画面がフリーズした場合、ソフトウェアを強制終了するなら、Alt F4を同時に押し、アプリを強制終了することができます。

  2. タスク強制終了コマンドを使う

    Ctrl Alt Del を同時に押して、Tab を使って「タスクマネージャー」を開きます。タスクマネージャでCPUを多く占用しているプログラムを選択して、終了をクリックすれば、タスクを強制終了できます。

    アプリを強制終了できない時、タスクマネージャで終了させる

  3. taskkillコマンドを使って、強制終了できないタスクを終了する

    通常の方法で終了できないアプリは、taskkillで強制終了することができます。一見すれば、複雑な感じですが、下記手順に沿って試していきましょう。

    ①スタートアイコンimage.pngを右クリックして、メニューにある「Windows PowerShell(管理者)」をクリックします。

    Windows PowerShell(管理者)でタスクを強制終了する

    ②開いたウィンドウで、「tasklist」を入力して、Enterをクリックします。

    ③実行中のプログラムが全てリストアップされます。中に強制終了したいアプリのPIDを覚えておいて、後で使います。

    タスク強制終了 - 実行中のタスクを確認する

    ④次い「taskkill /PID 数値」を入力して、Enterをクリックします。
    「taskkill」と「/PID」の後に、すベースを1つ入れることが必要です。
    数値のところは③で暗記していた強制終了したいアプリのPIDです。
    例として、ここで入力したのは「taskkill /PID 10628」です。

    タスクを強制終了

    ⑤こうして、ソフトウェアが強制終了できました。

Windowsシステムを強制終了できない時の対処方法

Windowsパソコンをシャットダウンする時、パソコンが何をしているでしょう?カンタンに言いますと、「ディスクへの読み書き作業を終了する」- 「ディスクキャッシュを整理する」 - 「ウィンドウやプログラムを終了する」- 「Windowsを終了する」との順にシャットダウンします。

パソコンが正常にシャットダウンできない時は、強制終了しかないですね。PCが強制終了できない場合は、下記対処方法をためしてみましょう。

  1. Windows強制終了ショットカットでパソコンをシャットダウンする

    Alt F4を同時に押すことで、アプリが強制終了されます。全てのアプリが強制終了した後、続いてAlt F4を押すと、パソコンを強制終了できます。

    WindowsショットカットでPCをシャットダウンする

  2. スタートアップメニューからパソコンを強制終了します

    スタートアップアイコンimage.pngをクリックして、キーボードのTabを押して、電源スイッチボタン-「シャットダウン」を順に選択して、パソコンを強制終了できます。

  3. 「rundll32」を終了して、パソコンを強制終了します。

    rundll32.exeとはシステムやプログラムを動かす時に使う実行ファイルです。が、rundll32がWindowsパソコンを強制終了できない原因の1つでもあります。rundll32を終了して、PCシャットダウンできない問題を解決できることがあります。そのため、パソコンが電源を切れない時、進行中のプロセスを確認して、「rundll32.exe」が実行しているかどうかを確認して、実行しているならば、閉じてから再度パソコンを終了しましょう。

    確認する手順は以下です。
    Ctrl Alt Del を同時に押して、「タスクマネージャ」をクリックします。
    ②「プロセス」から「rundll32.exe」が実行しているかどうかを確認します。

  4. Windowsコマンドを使って、パソコンを強制終了します

    コマンドを使って、シャットダウンできないパソコンを強制終了でき、しかも、シャットダウンまでの時間を指定できます。

    手順は以下です。
    ①Win+Rを同時に押します。
    ②「cmd」を入力して、Enterを押します。

    Windowsコマンドを使って、パソコンを強制終了する
    ③出てきたウィンドウに、「shutdown -s -t 60」を入れて、Enterを押します。文字が間違えたら、正常に動かせないから、コピペをおすすめします。「60」との数値は60秒のことです。

    Windowsコマンドを使って、PCをシャットダウンする
    ④一分間後、パソコンが自動でシャットダウンされます。
    ※注意:保存していないデータをなくしますので、必ずデータの保存を忘れないように。

  5. グラフィックドライバーを再インストールします

    パソコンの電源が切れない時は、グラフィックドライバーの不具合で、画面が固まっただけの場合もあります。この場合は、グラフィックドライバーをアンインストールして、再度インストールすることで、カンタンにPCシャットダウンできない問題を解決できます。

    グラフィックドライバーをアンインストール手順は以下です。
    ①デスクトップにある「コンピュータ」アイコンを右クリックして、メニューにある「管理」をクリックします。
    ②「デバイスマネージャー」をクリックして、「ディスプレイ アダプター」をクリックして、下に展開したグラフィックドライバーを右クリックして、「アンインストール」を選択します。

    グラフィックドライバーをアンインストールして、PC強制終了できない問題が解決できる

    その後、強制終了できないパソコンが正常にシャットダウンできるようになります。再起動して、グラフィックドライバーが自動的に再インストールされます。
    自動的インストールされない場合も、ご心配なく、ドライバー支援ソフトを使えば、カンタンに最新のドライバーをインストールできます。

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  6. Windows10の高速スタートアップを無効にして、強制終了します

    コマンドを使って、シャットダウンできないパソコンを強制終了でき、しかも、シャットダウンまでの時間を指定できます。

    手順は以下です。
    Winキーを押して、「電源」を入力して、検索結果から「電源とスリープの設定」を選択します。

    高速スタートアップを無効にして、強制終了します

    ②「電源とスリープ」 -「電源の追加設定」 -「電源ボタンの動作を選択する」を順にクリックします。

    ③「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外して、「変更の保存」をクリックします。 

    高速スタートアップを無効にする手順

  7. ショットカットでパソコンを強制終了します

    方法①Ctrl + Alt + Del を同時に押して、右下にある電源ボタンをクリックして、「Ctrl」を押しながら「シャットダウン」をクリックすると、パソコンを通常より速く強制終了できます。

    これが、キャッシュなどのファイルを保存しないままパソコンを強制終了するため、より速くシャットダウンできます。

    方法②一部のシステムで、Ctrl + Alt + End を同時に押すと、パソコンを直接強制終了できます。

    注意:この方法でパソコンをシャットダウンする場合、ディスク破損の恐れがありますので、頻繁に使わないようおすすめします。

  8. 電源ボタンを長押しします

    パソコンを強制終了できない場合、電源ボタンを長押しして、シャットダウンすることができます。PC強制終了したいが、何秒押せばいい?と疑問を持っている方もいるでしょう?通常ならば、5秒~10秒ほど押せば、Windowsがシャットダウンできます。

    電源ボタンを長く押してもシャットダウンできない場合は、電源ボタンの機能を確認します。確認する手順は以下です。

    Winキーを押して、「電源」を入力して、検索結果から「電源とスリープの設定」を選択します。

    ②「電源とスリープ」 -「電源の追加設定」 -「電源ボタンの動作を選択する」を順にクリックします。

    ③「電源ボタンを押したときの動作」に「シャットダウン」に設定して、「変更の保存」をクリックします。

    電源ボタンを押したときの動作を変更する

    設定した後、電源ボタンを長く押すと、パソコンが正常にシャットダウンできます。

  9. 電源を切ります

    以上全ての方法を試しても、パソコンが強制終了できない場合は、仕方なくコンセントを抜くか、ノートパソコンの場合、バッテリーを外すしかありません。

強制終了したら、パソコンに何の影響がありますか?

パソコンを頻繁に強制終了したら、ハードディスクの破損やシステムファイルの破損などの影響を与えることがあります。ハードディスクが破損したら、データを紛失したり、システムファイルが破損したら、起動できなくなったり、どちらも生活や仕事に大変不便をもたらします。

ですので、できるかぎり普段の使用から、ゴミファイルを削除や、不要なレジストリを整理など、パソコンをケアして、常に高速のままに保ちましょう。

パソコンの日常1クリックでケアするソフトAdvanced Systemcareをおすすめします。

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